最後は海のことを。
今回利用したショップは、ルビリゾートに併設されている
エメラルド・グリーンダイビングセンターサンタンダー店。
日本人スタッフが2名と、フィリピン人のガイドもいますが、結構日本語がOKなので助かります。
ダイビングの場所は、リロアンがボートで10分程度、スミロンが15分程度、バリカサグなどは1時間半とちょっと遠めです。私たちは基本、リロアンにしました。
午前中2本と、午後1本が基本的なものらしいですが、追加のダイビングもOKです。
まずは小さなボートで人と荷物を運びます。陸近くは、浅瀬なので大きなボートは近づけないのです。
そのあと、大きなバンカーボードに乗り込みます。ジンベエダイビング以外は、基本、リゾートに泊まっている方しかお客様がいなかったため、いつも私たち以外にもう1組と、ガイドとテールについたスタッフと6人で海へ入っていました。
そのためボートも広々使えてよいです。
小さなタオルはボートにあるので、これを使い、陸に戻ってくると大きなタオルを貸してくださいます。
ドリンクは暖かいコーヒーか紅茶をボートマンが入れてくれるので、海から上がったら、身体が温まりますよ。
お水はないので、必要ならば持参すること。(レストランか部屋のミニバーで購入できます。)
1本、大体40~50分で、深度はマックス20m程度です。水温は27~28度でしたので、私たちは3mmのウエットスーツで問題なかったです。
なにせ、ガイドがいろいろ見せてくれるので、あまり寒さを感じなかった、というのが本当のところでしょうか。
ハゼちゃん、かわいい~。あまり透明度がよくなかったのですが、リロアンは小物天国なので、小さなお魚がいっぱいいて、本当に楽しめました。
残念ながらジンベエサメはこんな感じ。全く見えず、影のみでした・・・。ジンベエはもういいかな。
次回はリロアンでのんびりゆっくりダイビングをしたいです。
ちなみに帰ってきてからの最初の日本食はいつものお寿司屋さんで。
やはり日本食はほっとしますね。
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